2011年 02月 01日

2011年はじめの”Grazie !”(たくさん)

d0131616_21333036.jpg


はじめて作ったカレンダー、おうちにひっそり貼っていただいて、
2011年のお供をさせていただき、
本当にありがとうございました。

寒い日が続く中、この椿の花のように、
ぽっと紅くなるような、暖かい(温かい)お言葉をたくさんいただきました。

とてもうれしかったので、
買っていただいた方の了解を得て、大事に大事に紹介させていただきます。

More
[PR]

# by andosachi | 2011-02-01 21:19 | お知らせ
2011年 01月 01日

あけましておめでとうございます!

d0131616_2011089.jpg

あけましておめでとうございます。

ごぶさたしております。

2010年は皆様にとって、どんな1年だったでしょうか?

私は、いろいろな変化のある1年でありましたが、
人にも恵まれ、馬か、ろばかと思われるような、大変丈夫なカラダにも、恵まれ、
とてもよい1年だったように思います。

そんなこんなで、エネルギーがまたもくもく湧いてきて、
年末には、イタリアで撮った膨大な写真の中から、
カレンダーを作り、販売をはじめました。
おかげさまで、大変好評をいただいております。

何よりも、モノをゼロから創るのはなんと楽しいことか!

「365日、大好きなイタリアの物語を、空気のように吸い込んで生活できたら、素敵だな」

こんな思いから、このカレンダーは生まれました。
ということで、イタリアのカレンダーです!

More
[PR]

# by andosachi | 2011-01-01 16:05 | お知らせ
2010年 01月 15日

人生は、まわる輪のように

d0131616_1558427.jpg


6年前、結婚50周年を、子供や孫に祝ってもらったオルサラ村のロッコとジュリア。

「今は、みんなすぐに離婚してしまうけれど・・・。
私たちは、教会の誓いのまま、ずっと結婚生活を続けた世代なのよ」

音楽家であり、大工であり、靴屋であり、穏やかだけれど、ちょっと気ままなロッコと、
辛抱強く、50年間踊り続けた妻のジュリア。

50年間。

人生はまわる輪のように

あるときは、くるくると、坂を転げるように軽やかに走り出し、
あるときは、深い水たまりの中で、止まってしまったかのようであっただろうけれど、

50年まわり続けた今はもう、毎日、おなじリズムでまわれば十分。
彼らの家にある古いピアノの上の、メトロノームに、あわせるかのように。

毎日毎日、同じリズムでゆっくりと。

静かな夫婦の会話。
楽しみの玄人はだしの音楽。
村人に喜ばれる靴やの内職。
時おり、休暇でやってくる、遠くで勉強している孫たちの顔。

そんなリズムが毎日、毎週、そして、1年、
できることならいつまでも。


今日はオルサラ村の老夫婦の、そんな小さな毎日と、まわる輪のようなお話を。

More
[PR]

# by andosachi | 2010-01-15 22:07 | プーリアの日々
2010年 01月 01日

あけましておめでとうございます

d0131616_20415515.jpg


みなさま、あけましておめでとうございます。

お正月なので、オルサラ村のお話は、ちょっとお休みして、

お正月なので、ちょっと今までを振り返ったり、
お正月なので、これからの人生、知る人ぞ知る、
”宝くじに当たり続ける方法” について考えたり。


なにしろお正月ですから。

More
[PR]

# by andosachi | 2010-01-01 20:39
2009年 11月 17日

オルサラ村に帰る4  オーブンのまえでポンと投げるもの

d0131616_10593272.jpg


「大変な仕事を楽しくやる100の方法」 

なんていう本の企画が持ち上がったのなら、
オルサラ村のパン屋さんにお願いするといいと思う。

あるいは、ただ単に、
オルサラ村のパン屋さんの工房を、ふらりとのぞいても。

朝いちばん早くたって、
オーブンの前は、いつも暑くたって、
焼きあがり途中の、パンをかき回す作業は、なかなか重労働だって、

なぜかみんな冗談いって笑ってる。

だからみんながつまみにくる、

そんなオルサラ村のパン屋さんへ

More
[PR]

# by andosachi | 2009-11-17 10:53
2009年 11月 15日

オルサラ村に帰る 3  ミケーレ・マフィア家と出会う

d0131616_14101593.jpg


「すぐ迎えに行くから」

そういわれて電話を切ったものの、
待てど暮らせど、なかなか車は、やってこない。

イタリアの”すぐ”の感覚を
すっかり忘れちゃったよな。

まあ、いそぐこともまったくないし。

そんなことを思いながら、
大きなリュックをざくっと地面に置いて、
めずらしく、太陽をしっかり浴びたい気持ちになって、
ぼーっと炎天下の中、待ち続ける。

ぎゅるぎゅる小石をけちらしながら、埃をたて、
おんぼろ車が、坂をのぼってきて、

これが、ミケーレの”すぐ”のお迎え。

「はじめまして」

More
[PR]

# by andosachi | 2009-11-15 22:57 | プーリアの日々
2009年 11月 12日

オルサラ村に帰る 2     トマトソースのある村

d0131616_16451690.jpg


人は、あたりまえに自分の脇に”ちょこん”といつもあることには、
もはやそれが、大切なもの、とか、貴重なもの、なんて、思わないもの。

オルサラ村の、ほとんどの家の、うすぐらい食料部屋には、
夏に作った手作りのトマトソースが、ラムネ色のすらりとした瓶に入れられて
あたりまえに ”ちょこん”と並べてある。

イタリアでも、特に都会では、手作りのトマトソースを1年中食べている人なんて、
そうそういるわけでもなく、

この”ちょこん”は、実は、なかなか貴重なんだ、と
あちこちの地方を、あちこちの家をまわったあと、
ようやっと気がついた。

今日はオルサラ村のトマトソース作りの1日・・・

More
[PR]

# by andosachi | 2009-11-12 17:08 | プーリアの日々
2009年 10月 19日

オルサラ村に行く、   オルサラ村に”帰る” 1

d0131616_0502448.jpg



イタリアのかかと、プーリアにある人口3000人ほどの小さな村、
オルサラ・ディ・プーリア。

数年前に4ヶ月ほど滞在して、
すっかり気に入ってしまった小さなこの村。

イタリアに着いたとき、まず思った。

「オルサラにいつ"帰ろう"か?」


プーリアの大きな町、フォッジャ駅から出発するオルサラ村行きのバスの、
2年前とまったく変わらぬ時刻表を見て、
おもわず、にっこり。


自分の国以外にも、
いつでも帰れる小さな村がある。

待っていてくれる人たちがいる。

そんな小さな幸せがふと心にやってきて、
カラカラに乾いたプーリアの小麦色の平原を
マッチ箱が風に吹かれて、コロコロと転がるように走る青いバスの中で、
またにっこり。


「オルサラ村に帰ってきたんだ。」

More
[PR]

# by andosachi | 2009-10-19 00:45 | プーリアの日々
2009年 08月 20日

うみとそらがまじわるところ   イタリアのかかと・サレント

d0131616_19481297.jpg


海がものすごく蒼くて
食べ物がおいしくて
ワインがうまい
人もオープンだし・・・


サレント地方ってどんなところ?
イタリア人に聞いたら、口々にこんな答えが返ってくるプーリアの最南端。

そんな旅に誘われたら、
まずは安易に車にのっかって
それからほんとか確かめようと・・・。

出発前日の晩、マルケに住む友人から、
ボタン操作がまだよくわからない、買ったばかりの一眼レフの、
即席カメラ講座を受けて、
旅行かばんに大切につっこんで、

心が落ち着いてから読もうと、
ついにイタリアまでもってきてしまった
村上春樹の”1Q84”もその脇に。



そしてイタリアのかかとサレント地方へ。


More
[PR]

# by andosachi | 2009-08-20 00:20
2009年 07月 30日

幻の料理教室

d0131616_2234485.jpg



むか~しむかし、こんなことがありました。
(幻の・・・というのは、あまりにも時が流れてしまったという意味です;)


ご無沙汰しています。
生きていました;)

More
[PR]

# by andosachi | 2009-07-30 22:00 | 日本から