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2008年 11月 29日

ひとやすみして、おやつの時間

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                 さつまいものモンブランをつくりました。
             とっておいたお気に入りの箱にいれて、小さな贈り物に。
                
                 
                 
                  お菓子作りは、ほんとに楽しい!              
                            

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by andosachi | 2008-11-29 12:04
2008年 11月 03日

Bentornata Sachiko  (おかえり さちこ)

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                  ” Bentornata Sachiko!”
        シチリアのアンツイアーニ(お年寄りたち)が、我が家でお出迎えしてくれました。


家でパソコンを開いてみると


"黒豆の里”では、インターネットをひくことをあきらめて、
この間一時帰宅したときに、わが家に置いていってしまった愛用のVaio。

夜行バスで、家に帰って
もって帰ってきたダンボールひとつの荷物を片付けて、
押入れに入れっぱなしになっていたVaioのスイッチをいれると、

Benbenuta Sachiko !

出迎えてくれたのは、シチリアのお年寄りたち。

「11月には、家に戻るから」

そんな言葉を覚えていてくれたシチリアの友達が、
家に帰る、その日に、きっちり送っておいてくれたこの言葉と写真をみたら、
ぐるぐる洗濯機から、ひっぱりあげられて、
久々に、はたはたと、陽に干された気分。

夏の真っ白な太陽から、
すっかり山吹色に変わっていた、秋の日差しの中に。


「シチリアのピアッツア(広場)にいるおじいさんたちって、かわいらしいよね」

シチリアにはじめて行ったとき、シチリア人にそういったら、

「どこがだよー!
毎日、あそこで、前を通る車数えているだけじゃないか?
日本のお年寄りは、ピアッツアにいないのか?」

「・・・・・・・・・  ピアッツアってないんだよね」
「じゃあ、いったい日本のanziani は、どこにいるんだい!?」

そんな会話を遠い昔に交わしたことを、思い出しながら、
大量に送られて、たまりにたまったHメールが
自分の不在を、物語ります。
ふうっー!


さっそく住民登録にいって、
またまた日本のお役所仕事の速さに、感動。


「麻生区って、いいところ」

帰ってきて、新しい目で自分の生まれたところを見直すと、
帰り際、区役所の入り口で、ピアノのコンサートが。

ショパン、ベートーベン、ドビュッシーの演奏に聴き入った後、
「最後に、みなさんで、麻生区の歌を歌いましょう!」

麻生区の歌?
そんなのあるなんて、知らなかった。
でも、なんだか、とっても心をこめて歌いたい気分だったので、
定年退職したらしき、日本のanziani (おじいさんたち) と、一緒に
大きな声で歌ってきました。




イタリアの街
イタリアの田舎

日本の街
日本の田舎


自分自身の目と体で経験するのは、
エキサイティングであり、そして、同時に
多大なエネルギーもいるけれど。

そして、負の感情も含めて、
さまざまな感情がわきあがってくるのは、
想像だけのファンタジーの世界ではなく、
生身のごつごつした人生を生きている証拠。


今、自分の足が立っているこの場所で、
やりたいことを、楽しめてできたらいいなと思います。

イタリアのように、自分の街の教会の鐘は、響かないけれど、
日本人の私には、こんな鐘が鳴り響きます。

諸行無常

すべてのことは、常に変化し、
いっときも、同じということはない。




とりあえず・・・・
はやいところ、自分のインターネット申し込まねば;)
いつもキミの部屋で、こそこそと、お世話になっています、弟よ。


また再開します。

大好きな本のこと、映画のこと、
そして、もちろんイタリアのこと。

自分の目で見たこと、感じたこと。


また、どうぞ、よろしくお願いします。
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by andosachi | 2008-11-03 16:57 | 日本から